年齢別ガイド

1歳と公園:よちよち歩き期の転倒・砂・はじめての遊具

公開・更新 2026-08-16 文字数 約7,346字 読了目安 13分

1歳は、公園が「抱っこで眺める場所」から「自分の足で歩き回る場所」に変わる年です。歩き始めたばかりの子は、平らな床では歩けても、芝生のでこぼこや土の斜面ではすぐに転びます。砂を口に入れ、拾ったものを何でもなめ、目を離した数秒で思わぬ方向に進みます。この記事では、1歳の一年を前半と後半に分けて、転倒・砂・はじめての遊具という三つのテーマを中心に、親がどこを見て、どこに手を置き、どこまで任せるかを整理します。

結論から言うと、1歳の公園でいちばん大切なのは「転んでも大けがにならない場所を選び、転ぶこと自体は止めない」ことです。遊具は、バケット型ブランコと低い幼児用滑り台の二つから始めれば十分で、親は子どもの手を引くのではなく、子どもの前か横で手を出せる位置にいます。靴は、公園で歩くための一足を用意します。

磐田市の公園では、市の施設ガイドに「幼児用滑り台」や「砂場」の記載がある園が多くあります。当サイトの踏査はまだ始まっていないので、地面の材質やブランコの形は現地調査待ちですが、この記事の後半で、1歳と行きやすい公園の探し方もお伝えします。

1歳の公園は「歩く練習場」:前半と後半でこう違う

1歳の一年間は、体の変化がとても大きい時期です。1歳になったばかりのころは、つかまり立ちや伝い歩きの子が多く、一人で数歩歩ける子もいれば、まだハイハイが中心の子もいます。1歳半を過ぎると多くの子が安定して歩き、しゃがんで立つ、方向を変える、小走りになる、といった動きが増えていきます。同じ「1歳」でも、公園でできることも、親が気をつける点も、前半と後半で別物と考えたほうが実態に合います。

1歳前半(〜1歳半ごろ)1歳後半(1歳半〜2歳ごろ)
歩き方伝い歩き〜数歩。転ぶときは前や横にべたっと安定して歩く。小走り。段差を降りたがる
公園でよくする遊び芝生をハイハイ、ベンチや柵につかまり立ち、砂に触る歩き回る、砂場で道具を持つ、低い段差の上り下り
遊具バケット型ブランコ(親が押す)、親が支える低い滑り台低い幼児用滑り台を自分で、スプリング遊具に親が支えて座る
親の位置手が届く距離。転ぶ先を見ておく少し離れて前に回る。飛び出す方向を先回りする

前半は「転ぶ場所を選ぶ」時期です。転倒そのものは歩く練習の一部なので止めませんが、転ぶ先に硬いもの、とがったもの、段差がないかを親が先に見ます。後半は「進む方向を見る」時期になります。歩けるようになった子は、目に入ったものに向かってまっすぐ進みます。ボールが転がれば追いかけ、大きい子が走っていれば同じ方向へ。公園の出入口や、池・水路の方向に何があるかを、着いたときに一度確かめておきます。

1歳歩く前半・後半近くで見る
図11歳前半は転ぶ場所を選ぶ時期、後半は進む方向を見る時期。同じ1歳でも見方を変える。

地面の材質と転倒:どこで転ぶかを選ぶ

1歳の子は一日に何度も転びます。止めることはできませんし、止める必要もありません。親ができるのは、転んだときに当たる地面を選ぶことです。芝生は柔らかく、転んでもすり傷になりにくい一方、でこぼこや隠れた穴があり、朝は露で滑ります。土は締まっていると意外に硬く、乾いた日はすり傷、雨上がりはぬかるみになります。遊具の下に敷かれることのあるゴムチップは弾力がありますが、夏は熱くなります。砂利は転ぶと手のひらに食い込み、1歳にはいちばん向きません。

公園に着いたら、まず子どもを降ろす場所を決めます。おすすめは、芝生か、踏み固められていない土の広場で、周囲2〜3mに石・木の根・杭・ベンチの脚がないところです。木の根が地表に出ている木陰は、日陰としては良くても、つまずきやすい場所です。段差については、1歳後半になると自分から降りたがりますが、縁石やベンチからの飛び降りは、着地で顔から転ぶことがあります。手をつないで一段ずつ、から始めます。

転んだあとの対応も、1歳のうちに親のくせを決めておくとその後が楽です。すぐに駆け寄って抱き上げると、子どもは「転ぶ=大変なこと」と学びます。声をかけて数秒待ち、自分で起き上がれたら「立てたね」と伝える。泣いていたら、けがの場所を見てから抱く。頭を打った、顔色が悪い、ぐったりしている、いつもと泣き方が違う、といった場合は受診が目安とされていますので、迷ったら小児科や小児救急電話相談に連絡してください。地面の材質ごとの違いは、別の記事でも詳しく扱います。

芝生ゴムチップ砂利は避ける
図2転ぶことは止めず、転ぶ場所を選ぶ。芝生か柔らかい土から始め、砂利の上は避ける。

砂を口に入れる問題:止め方と、それでも砂場に行く理由

1歳の子が砂を口に入れるのは、ほとんどの親が一度は経験します。この時期の子は、手に持ったものを口に運んで確かめる段階にあり、砂もその対象になります。多くの場合は、口に入れて「まずい」と分かればすぐ出しますし、少量を飲み込んでも大ごとにはならないとされています。ただし、砂場には猫や犬のフンが混じっていることがあり、たばこの吸い殻やガラス片が埋まっていることもあります。「口に入れたら大変」ではなく「口に入れないよう見ておく」くらいの構えでいると、砂場が親にとって苦痛の場所にならずに済みます。

止め方は、口に運ぼうとした瞬間に手を軽く止めて「これは食べ物じゃないよ」と短く伝え、代わりにスコップやカップを渡します。叱る必要はありません。何度でも同じことを繰り返すのが1歳です。砂場に入る前に、表面を手でざっとならしてフンや異物がないかを見る、砂場遊びのあとは必ず手を洗う、爪を短くしておく、この三つを習慣にしておけば、砂場は1歳にとって指先と手のひらを使うよい遊び場になります。

磐田市のオープンデータでは、94園のうち砂場有が43園です。砂場そのものの状態、囲いや日よけの有無、砂の入れ替え時期は、当サイトの現地調査待ちです。砂場に動物のフンが多い、砂が固く締まっている、といった状態は季節や園によって差があるので、はじめての砂場は親が先にしゃがんで砂を手ですくい、湿り具合と異物を確かめてから子どもを入れると安心です。砂遊びの育ちへの意味や、年齢別の遊び方は別の記事にまとめています。

砂場口に運ぶ食べ物じゃないあとで手洗い
図3砂を口に運んだら手を止めて短く伝え、道具を渡す。砂場のあとは必ず手を洗う。

はじめての遊具①:バケット型ブランコ

1歳で最初に楽しめる遊具は、多くの場合ブランコです。ただし、板だけの通常型ブランコは自分でつかまり続ける力が要るため、1歳には向きません。乳幼児向けにおしりと背中を包む形になっているバケット型(かご型)ブランコがあれば、そこから始めます。座らせるときは、両足を前の穴に通し、おしりを奥まで入れて、子どもが前の枠を両手で持てるかを見ます。持てないうちは、揺らす幅を小さくします。

親の位置は、押すときは後ろですが、はじめのうちは前に立って顔を見ながら小さく揺らすほうが、子どもの表情が分かります。怖がっていれば止め、笑っていれば少し大きく。降ろすときは、ブランコを完全に止めてから、脇の下を持って引き上げます。揺れているうちに引き抜こうとすると、足が穴に引っかかります。ブランコの周りには柵がある園とない園があり、柵がない場合は他の子のブランコの前を横切らないよう、親が手をつないで回り込みます。

磐田市の施設ガイドには多くの園で「ブランコ」の記載がありますが、それがバケット型か通常型かは記載からは分かりません。御厨の安久路公園には「ブランコ(インクルーシブアイテムあり)」の記載があり、体を支える形の座面がある可能性はありますが、これも現地調査待ちの項目です。当サイトでは、踏査でブランコの型と柵の有無を園ごとに記録していきます。ブランコの見方は別の記事でも詳しく扱います。

はじめての遊具②:低い滑り台と幼児用遊具

滑り台は、1歳のうちは膝の高さほどの幼児用から始めます。最初は上まで登らせず、滑り台の途中に座らせて、親が脇を支えたまま短い距離を滑らせます。滑る感覚に慣れ、階段を自分の力で登れるようになったら、親は着地側に回って両手を出して待ちます。膝に乗せて一緒に滑るのは、途中で子どもの足が引っかかったときに大人の体重がかかるため、避けたい乗り方です。

1歳後半になると、複合遊具のいちばん低い部分や、スプリング遊具(動物の形の揺れる遊具)にも興味を持ちます。スプリング遊具は、親が後ろから体を支えて座らせ、小さく揺らす程度にします。自分で乗り降りしようとして足を挟むことがあるので、乗せるのも降ろすのも親がします。複合遊具については、対象年齢が3〜6歳(幼児向け)や6〜12歳(児童向け)と表示されているものが多く、1歳は本来の対象ではありません。上の子について行きたがるときは、親が体を支えられる低い部分だけ、混んでいない時間帯に、と限っておきます。

磐田市の施設ガイドに「幼児用滑り台」の記載がある園として、見付の水堀公園、中泉の上野公園・中泉グリーンパーク、御厨の兎山公園・二子塚公園、豊田の磐田ららシティ公園・豊田高見丘北公園・豊田東原梅ノ木公園、竜洋の竜洋豊岡公園があります。豊田加茂公園は「複合遊具(幼児用滑り台、トンネル等)」、見付の今之浦公園は「3歳未満児遊具」の記載です。いずれも記載の段階で、実際の高さや着地面は現地調査待ちです。

バケット型低い滑り台スプリングこの3つから
図41歳の遊具はバケット型ブランコ・低い幼児用滑り台・親が支えるスプリング遊具の3つで十分。

親の手の位置:どこを持ち、いつ離すか

1歳の公園で、親がいちばん迷うのが「手をつなぐか、離すか」です。基本は、歩く練習のときは離す、危ない場所に近づくときはつなぐです。芝生や広場の真ん中では、手を離して自由に歩かせます。転んでも大けがになりにくい場所を選んでいるなら、親は2〜3歩後ろか横について歩き、子どもの視線の先を一緒に見ます。手を引いて歩かせると、子どもは自分でバランスを取る練習ができず、引かれた側に体が傾いて転びやすくなります。

手をつなぐのは、出入口の近く、駐車場や道路が見える範囲、池・水路・段差の近く、遊具の周り、大きい子が走り回っているときです。特に出入口は、1歳後半の子が「外」に興味を持って進んでいく方向です。柵や門のない公園では、出入口と道路の間に親が立つ、あるいは出入口から離れた場所で遊ぶ、と決めておくと落ち着きます。手をつなぐときは、子どもの手首や腕を引っ張らないようにします。急に引っ張ると、肘の関節が外れる「肘内障」を起こすことがあるとされています。子どもの手のひらを包むように持ち、転びかけたら支える程度にします。

遊具では、手の位置がさらに具体的になります。滑り台の階段では子どもの後ろで腰のあたりに手を添え、着地側では両手を出して待つ。ブランコでは降ろすときに脇の下。段差の上り下りでは片手をつないで、子どもが自分の足で体重を移すのを待つ。どの場面でも「持ち上げてやってしまう」より「落ちないように添える」を意識すると、子どもは自分の体の使い方を覚えていきます。1歳の間はどうしても親の手が忙しく、スマートフォンを見る余裕はほとんどありません。写真を撮るのは、座って落ち着いているときに限るくらいで丁度よいです。

靴選び:公園を歩くための一足

1歳の転倒には、靴が原因のものが少なくありません。歩き始めの子に向いている靴は、かかとがしっかり包まれ、つま先の部分が指の付け根で曲がり、足の甲をマジックテープなどで留められるものです。かかとがぶかぶかだと足が中で動いて転びやすく、靴底が硬くて曲がらないと、地面を蹴る動きができません。サイズは、つま先に5mm〜1cmほど余裕がある程度で、大きめを買って長く履かせるのは、公園ではかえって転倒の原因になります。

避けたいのは、かかとのないサンダル、脱げやすいスリッポン、底がつるつるの飾り靴です。夏は涼しさからサンダルを履かせたくなりますが、公園では砂利や砂が入り、遊具の階段では脱げます。水遊びのときだけサンダルにして、公園に着くまでと遊具では靴、と分けるのが現実的です。靴下は、滑り止めつきのものが屋内では役立ちますが、屋外の靴の中では蒸れるので、季節に合わせて選びます。裸足で芝生を歩かせるのは、砂場や芝生でガラス片やとげがないことを確かめられる範囲に限ります。

靴に関して見落としやすいのが、履かせ方です。かかとをとんとんと合わせてからテープを留める、靴の中に砂が入っていないか脱いだときに確かめる、この二つで転倒はかなり減ります。1歳の足はすぐに大きくなるので、2〜3か月に一度は指の位置を確かめます。公園に行く日の靴と、外食や買い物に行く日の靴を分けておくと、汚れを気にせず砂場に入れます。服装全体の話(フードや紐の引っかかり、ヘルメット)は別の記事で扱います。

公園用の靴かかとを合わせる砂を出す汚れてよい服
図5かかとが安定して、つま先が曲がる靴を。履くときにかかとを合わせ、脱いだら砂を出す。

1歳の一日:時間帯・長さ・持ち物・帰りどき

1歳の公園は、午前中の30分〜1時間が基本になります。多くの子が午前寝や午後の昼寝をする時期なので、朝ごはんのあと、昼寝の前に外に出て、帰って昼ごはんという流れが組みやすいです。夏は午前でも9時を過ぎると暑くなるので、8時台に出て9時半には帰るくらいの短さにします。夕方は蚊が増え、子どもも疲れて機嫌が崩れやすいので、1歳のうちは午前の習慣にしておくと親も楽です。

持ち物は、0歳のころとほぼ同じで、おむつと着替え、飲み物、タオル、レジャーシートに、砂場道具(スコップとカップが一つずつあれば十分)と、手を洗えない場合のウェットティッシュが加わります。着替えは、砂場や水たまりで確実に汚れるので上下一組。帽子は、かぶらせても取ってしまう時期ですが、あごひもつきのものなら続けやすいです。飲み物は、こまめに飲ませます。歩き回るようになると、親が思う以上に汗をかきます。

帰りどきは、1歳ではまだ言葉で交渉ができないので、「もう帰るよ」と伝えても通じません。目安は、機嫌が良いうちに切り上げることです。疲れて転ぶ回数が増えた、抱っこを求める、同じ場所を行ったり来たりする、といった様子が出たら、そこが引き際です。帰る前に、水道か持参した水で手を洗い、靴の砂を出します。おやつを帰りの合図にする方法は、2歳以降のイヤイヤ期でも使えるので、1歳のうちから「おやつを食べたら帰る」の流れを作っておくと後が楽になります。

磐田市で1歳と行きやすい公園の探し方

1歳と行く公園で見たいのは、柔らかい地面・低い遊具・砂場・トイレ・出入口の位置です。磐田市の100園のうち51園が街区公園で、多くは徒歩圏にあります。まずは自宅にいちばん近い街区公園を「いつもの公園」にして、地面の材質と、出入口から道路までの距離、日陰になる時間帯を、通いながら覚えるのが現実的です。小さな街区公園は大きい子が少ない午前中なら、1歳の子がゆっくり歩き回るのに向いています。

遊具の手がかりとしては、市の施設ガイドに「幼児用滑り台」の記載がある園が最初の候補になります。見付の水堀公園、中泉の上野公園と中泉グリーンパーク、御厨の兎山公園と二子塚公園、豊田の磐田ららシティ公園・豊田高見丘北公園・豊田東原梅ノ木公園、竜洋の竜洋豊岡公園です。このうち水堀公園、上野公園、兎山公園、竜洋豊岡公園には「砂場」の記載もあります。豊田加茂公園は「複合遊具(幼児用滑り台、トンネル等)」と「砂場」、御厨の安久路公園は「幼児用遊具」「砂場」「ブランコ(インクルーシブアイテムあり)」の記載です。

ただし、これらは市の施設ガイドの記載であって、幼児用滑り台の実際の高さ、着地面の材質、砂場の状態、ブランコの型は、当サイトの現地調査待ちです。市のオープンデータでは砂場有が43園、トイレ有が69園ありますから、家の近くの街区公園でも条件がそろう園は見つかるはずです。当サイトでは、踏査で地面の材質・幼児用遊具の高さ・砂場の囲い・出入口と道路の位置関係を園ごとに記録し、この記事にも反映していきます。1歳の子と行って気づいたことがあれば、情報提供もお待ちしています。

よくある質問

まだ歩けない1歳児でも公園に行く意味はありますか?

あります。つかまり立ちや伝い歩きの時期は、芝生をハイハイしたり、ベンチや柵につかまって立ったりするだけで、家の中とは違う地面や高さを経験できます。バケット型ブランコは、おすわりが安定していれば親が小さく揺らす形で楽しめます。無理に歩かせる必要はありません。

砂を口に入れてしまいました。受診したほうがいいですか?

少量の砂を口に入れて出した程度なら、口をすすいで様子を見るのが一般的です。飲み込んだ量が多い、フンなどの異物が混じっていた可能性がある、その後に嘔吐や下痢、発熱がある場合は、小児科に相談してください。迷ったときは小児救急電話相談も使えます。

手をつないで歩かせたほうがいいですか?

広場や芝生の真ん中では手を離して、自分でバランスを取らせるのがおすすめです。手をつなぐのは、出入口・道路・駐車場・池や水路の近く、遊具の周り、大きい子が走っているときです。つなぐときは手首を引っ張らず、手のひらを包むように持ってください。

1歳に向いている靴はどんなものですか?

かかとが包まれ、つま先の部分が指の付け根で曲がり、甲をテープで留められる靴です。つま先の余裕は5mm〜1cm程度で、大きめを買うのは転倒の原因になります。かかとのないサンダルやスリッポンは公園では避け、水遊びのときだけにするのが現実的です。

磐田市で1歳向けの遊具がある公園はどこですか?

市の施設ガイドに「幼児用滑り台」の記載がある園として、水堀公園、上野公園、中泉グリーンパーク、兎山公園、二子塚公園、磐田ららシティ公園、豊田高見丘北公園、豊田東原梅ノ木公園、竜洋豊岡公園があります。今之浦公園には「3歳未満児遊具」の記載があります。高さや地面の材質は現地調査待ちです。

出典・参考

本記事は一般的な情報と磐田市の公開情報にもとづく読みものです。個々の公園の設備・状態は現地でご確認ください。医療・安全に関する判断は医療機関・関係機関の指示を優先してください。

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